NDISに基づいた訓練 開催のご案内

ボス供試体の作製方法及び試験方法

▼講習会情報

構造体に打ち込まれたコンクリートは,同じ配合(調合)計画で製造されたコンクリートでも打ち込まれる現場の環境条件(気候,季節),施工条件(打込み・締固め),養生条件等が品質に影響を与えます。このため構造体コンクリートの品質検査は,打込み施工後の硬化した構造体コンクリートの品質で確認することが必要です。構造体コンクリートの品質を直接確認する方法として,JIS A 1107“コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法”により行うことができますが,コアの採取は構造体コンクリートの損傷や配筋の切断,作業性,採取後の補修などの問題があるため,現状では,現場受入れ時のコンクリートの品質検査と施工後の構造体コンクリートの外観検査などを行っています。

このようなことから,本規格は,構造体コンクリートの品質を直接検査することを目的に,構造体コンクリートと同様な環境条件や施工条件で供試体を打込み,養生した後,供試体を構造体コンクリートから損傷することなく採取し,より的確な強度試験に加え,2011年の改正により,中性化,塩化物イオンの浸透を確認するための試験方法です。

国土交通省では,2006年度より「微破壊・非破壊試験を用いたコンクリートの強度測定」が行われており,ボス供試体も一方法として採用されています。測定者の要件として本講習会を受講することが必要になっています。

そこでこの機会に,ボス供試体による構造体コンクリートの品質試験の普及を意図し,本年度の講習会の開催を予定しています。

受講を希望される方は奮ってご参加下さい。

また,受講終了後に国土交通省が求めている受講証明書を発行致します。

注) ボス供試体のボス(BOSS)とは,Broken Off Specimens by Splittingを意味します。

▼訓練内容

▼関連書籍

NDIS 3424:2011「ボス供試体の作製方法及び試験方法」(当日配布)
ボス試験マニュアル(当日配布)

▼申込方法

お申込みは、インターネットのみで受付しております。申込み受領後、講習会開催日の2週間前に受講票・受講料振込用紙を発送いたしますので到着次第、指定期日までに受講料の振込をお願い致します。受講の有無に係わらず、受講料は正式受付をもって全額納入の義務を生じます。従って、受講申込書受理後の取り消し及び講習会の欠席による未納は一切認めておりませんので、予めご承知下さい。
※受講の際に書籍は必ずご用意ください。(講習会申込みの手続き後に必要書籍の申し込みが可能です)

*講習会会場内での写真およびビデオ撮影:
講習会会場における機材・試験片等の写真撮影およびビデオ撮影は、固くお断りしていますので、ご了承下さい。

個人情報について
講習会申込書に記入されました個人情報は、講習会関係書類等の作成に使用し個人情報を順守し取り扱います。
実技講習会の定員が少ないために一次試験合否結果をまたずに申し込みを行い、不合格となりキャンセルを希望する方、また業務都合によりキャンセルを希望する方がおります。一度申し込まれましたらキャンセルは、認められませんので申し込みの際には、十分ご注意ください。キャンセルされる場合は全額の受講料をお支払い頂きます。

     
1か月半年年間
1か月半年年間
1か月半年年間